【初心者必見】誰でも5分で中級者と同レベルでプレイできる方法を解説!

ポーカー

最近、ポーカーが急激に流行りはじめています。
ポーカーはまちがいなく認知度があがっていくでしょう!

ポーカーの認知度が上がる理由は「ルールをそんなに覚えていなくても簡単にプレイできてしまう」この単純なゲーム性になります。

しかし、あまり経験がない人がたくさん勝てるというわけではありません。

今のうちにある程度プレイできるようになり期待値を稼いでいけるようになりましょう。

今回の記事は、超初心者でもポーカー中級者と同じように戦えるように、プレイ実行まで即効性のある3つの要素を簡素化して説明していきます。
・ポジションの位置
・ハンドレンジ
・プリフロップのアクション

目指せ5分で準備完了!
これであなたもポーカーができる!!

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目次

ポジションの位置による優劣を覚えよう!

まずポーカーは8人前後でプレイするのですが、プレイには自分の場所に応じてアクションの順番があります。
初心者の方は図を保存しておいてください。

アクションをする順番は下の図参照

ポーカーポジション

アクションの順番には優劣があり、早くのアクションをしないといけない順番が不利で、遅くのアクションができる順番が有利となります。

つまり2枚のハンドが配られる前からポジションによって強いポジション、弱いポジションが決まってる状態です。

ポジションは思っている以上に重要だと認識してください。

ハンドレンジについて

そこから2枚のカード(ハンド)が配られて、ポジションの強さとハンドの強さの2つを考慮してゲーム展開していきます。

ポジションの強さは図で説明したとうりで覚える必要もなく順応できると思います。

問題は2枚のカードの組み合せたハンドの強さってどんな基準なの??というところです。

多くのユーザーが参照しているハンドのレンジ表があります。
これを丸暗記することがポーカーの勉強になります。
暗記しなくとも見直せれば問題ありません。

下記のレンジ表をスクショしてポジションによって見ながらアクションをしてください。

下記にてハンドレンジ表を紹介します。
ポジションごとにレンジ表が変ってきます。
また、レンジ表は3種類あります。
・オープン(自分の前の順番の人たちが全員降りている状態)
・コール(自分より前にレイズした人がいた場合)
・3bet(初めのレイズに対して、リレイズすること)

ハンドレンジの色とアルファベットの意味はこちらになります。

色の意味アルファベットの意味
赤:レイズ
青:フォールド
緑:コール
O(オフスーテッド)違うマーク
S(スーテッド)同じマーク

プリフロップハンドレンジ表(オープン)

引用:Poker Lab

プリフロップハンドレンジ表(コール)

引用:Poker Lab

プリフロップハンドレンジ表(3BET)

引用:Poker Lab

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プリフロップのアクションの重要性(2枚のカードが配られただけの状態でのアクション)

2枚のカードが配られて初めのアクションというのはその後のポストフロップ(ハンドが配られた後に目の前に3枚のカードがめくられてからのアクション)にも影響します。
プリフロップでのアクションがすべてと言っても過言ではありません。

プリフロップでのオープンレンジ(最初にベットする)、コールレンジ(手前のポジションの人にベットされてからのアクション)、3ベットレンジ(最初のベットに対してさらにレイズした人がいる状態でのアクション)をしっかりとプレイしていきましょう。

まとめ

これで最低条件であり中級者と戦える準備は完了です。
ここからさらに上級者向けの専門ツールであるGTOウィザードなどもあります。

自分のポジションに応じてハンドレンジを参照してアクションの参考にしてみてください。

いろいろと最短で簡略化してますが、ポストフロップからはセンスの問題です(笑)

インターネットポーカーは試行回数がずば抜けてこなせます。アミューズメントポーカーなどのリアルポーカーは環境、その他の要素に気を取られることが多くあります。

プリフロップの練習に最適なのはKKポーカーのコンテンツ内にNHLというフラッシュポーカーが最適です。3秒で次のプレイができますので試行回数を一瞬で上げれます。チートのような経験値を得られることは間違いないです。

kkポーカーで期待値を稼ぎながら上達を目指してみてください。

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この記事を書いた人

海外のカジノに出向き、ポーカーで生計を立てています。
略歴:トレーダー20年、雀士15年、スロッター25年

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